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アラン島の西海岸にはミステリアスなピート湿原「マクリー・ムーア」が広がっており、青銅器時代のストーンサークルとスタンディングストーンなどの古代遺跡がこの荒野のあちこちに点在しています。「フィンガルの大かまど」として知られているストーンサークルの中にある、穴が彫られた石は、伝説的な巨人戦士フィンガルが、巨大な愛犬Branを繋いでいたといわれています。
マクリー・ムーアはアラン蒸溜所で2004年以降、毎年少量のみ生産されているピーテッドタイプのシングルモルトです。麦芽のフェノール値は14ppmほどで、ピートを前面に出したアイラ島のシングルモルトと違い、アランの甘やかな特徴にすこしピートのコクをプラスしています。
トップにりんご、ハチミツ、バニラ、麦芽の優しい香りが現れ、海辺、ユーカリ、ヘアトニック、アーモンド、ウッドスモークが後ろにひかえています。味も香り同様にはバニラ、りんごの甘さがまず現れ、シトラス、海、麦芽が続き、はっきりとした塩、軽やかなスモーク、程良いオイル感が奥深さを与えています。
昨年初めて発売された、年に1度の限定「マクリー・ムーア」の第2弾となります。数千年前の伝説が、同じく数千年の時をかけて堆積したピートを使用したシングルモルトによって甦りました。ミステリアスな雰囲気いっぱいのブラックボトルとともにお楽しみ下さい。
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