HOME
>
WHAT'S NEW
> NEWS
2008年ワールド・ウイスキー・アワード 7部門全ての世界最優秀賞を発表
2008/04/19
世界のウイスキーコンペティション"ワールド・ウイスキー・アワード"(WWA) にて7部門全ての世界最優秀賞(アワード)が2008年4月16日『水』グラスゴーにて発表されました!
"ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)"というイベントは、ウイスキーマガジン発行元であるパラグラフパブリッシング社(所在地:英国ノルウィッチ)が、2001年から2年に一度開催してきたブラインドテイスティング審査である"ベスト・オブ・ザ・ベスト"がさらに発展し、製造者及び所有元の明確なオフィシャルボトリングのみを対象としたコンペティションです。
各7つの部門で見事に世界最優秀賞受賞に輝いた全銘柄は下記のとおりです。
ワールド・ベスト・シングル・モルトウイスキー:
ニッカ 余市 20年 1987
Yoichi 20 Years Old 1987
ワールド・ベスト・ブレンデッドウイスキー:
サントリー 響30年
Hibiki 30 Years Old.
ワールド・ベスト・ブレンデッドモルトウイスキー :
ブルーハンガー 30年
BLUE HANGER 30 Years Old
ワールド・ベスト・アメリカンウイスキー:
ジョージT スタッグ
George T.Stagg
ワールド・ベスト・ニューリリース:
グレンロセス 25年
GLENROTHES 25Years Old
ワールド・ベスト・ウイスキーリキュール:
ワイルドターキー アメリカンハニー
WILD TURKEY AMERICAN HONEY
ワールド・ベスト・グレーンウイスキー:
コンパスボックスヘドニズム
COMPASS BOX HEDONISM
・
WWA受賞銘柄(PDF)
ワールドウイスキーコンファレンス(WWC)のランチタイム受章式前の会場の様子
右から受賞者の
Pernod Ricard社のジャック・ゲメル氏、
BBR Spirits社のデービッド・キング氏、
ニッカの久光氏とサントリーの姫野氏
現在、世界において、蒸溜酒のコンテストはいくつかございますが、ウイスキーマガン社の"ワールド・ウイスキー・アワード" (WWA)は他に類を見ない、100%ウイスキーだけのための唯一の賞です。また、コンテスト開催時において必ず市場に流通している、オフィシャル(正式に認められた蒸溜所製造のウイスキーを使っている)ボトルに対してのみ、門戸が開かれています。
各部門内で数多くの製品が同じメダルを授与されるということではなく、ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)は、各部門でたった一つ、世界で究極のウイスキーの勝利者が決定するまで、テイスティング精査が行われます。
WWAの1次選考は各国で1月に行われ、各国の部門で選考されたウイスキーは2月の2次選考へと進み、ロンドンで開催のウイスキーライヴの前夜祭で受賞式が行われました。その後これら2次選考で最優秀賞に残ったウイスキーは、世界最高峰のウィスキーの賞へ向けて4月の最終審査へと進みました。部門は、ウィスキー製造のプロセスやスタイル、タイプによって下記の7つの部門に分類されました。最終的に、それぞれの部門の受賞ウイスキーは、他の国々から選ばれた同類部門の受賞ウイスキーと比べながら、最後までブラインドでテイスティング精査されました。
シングルモルトウィスキー
ブレンデッドウイスキー
ブレンデッド・モルトウィスキー(ピュアモルト)
アメリカンウィスキー(バーボン、ライ、カナディアンウイスキーを含む)
ニューリリース (2007年1月から12月までのウイスキーマガジン誌の新商品のコラムでゴールドメダルを獲得したものの中から選ばれた賞)
ウィスキーリキュール(ウイスキーベースのリキュール)
グレーンウイスキー
WWAへのエントリーのルール
オフィシャルボトルのみに限られます。
2007年3月1日時点に市場で販売されている製品であること。
ブラインドテイスティングによる3回の審査。
審査員はジャーナリスト、小売業者、ディスティラー、ウイスキー専門家など各国で構成されます。
WWAの審査過程は、3つの段階を踏みました
1月下旬に各国でのサブカテゴリー別でのブラインドテイスティング会が行われました。 日本における第一審査は、各社から提出されたオフィシャルボトル29種類の銘柄を熟成年数とタイプ別によって7つのサブカテゴリーに分けられ、1月下旬にWWAの議長を務めるウイスキー評論家のデーヴ・ブルームを含むウイスキー専門酒販店、バーテンダー、ウイスキー評論家、報道関係者の方々で構成された日本人のみの専門家グループで審査されました。ジャパニーズ部門の7つのサブカテゴリー別での最優秀賞を受賞した日本の銘柄は、2月11日(日)に開催した第8回ウイスキーマガジン・ライヴ!東京の会場にて発表、及び授賞式が行われました。 最優秀賞となったものの詳細は下記のホームページをご参照下さい。
http://www.whisk-e.co.jp/live/2008/photo_report/index.php?c=2&f=n#index
ジャパニーズ部門の7つのサブカテゴリーから、さらに3つのカテゴリー(ジャパニーズ・ブレンデッド、ジャパニーズ・シングルモルト、ジャパニーズ・ブレンデッドモルト「ピュアモルト」)に絞られ、2月29日にロンドンで、イギリス、アメリカ、フランス、アイルランドを含めた世界中の国々から選出された専門家で構成された約45人のパネルで全世界規模のテイスティングによって、それぞれの部門の受賞ウイスキーが選定されました。 各部門で最優秀賞となったものは下記のとおりです。結果は3月1日(土)ロンドンで開催されたウイスキーマガジン・ライヴ!の会場にて発表及び受賞者の表彰式が行われました。
最終的に、それぞれの部門の受賞ウイスキーは、他の国々から選ばれた同類部門の受賞ウイスキーと比べながら、テイスティングされました。最終選考に残った下記14種類は、世界最高峰の栄誉獲得に向けて4月に12名の審査員によって2週間かけて競われました。 最終的な「ワールド・ベスト・ウイスキー」の受賞者は、4月16日水曜日にグラスゴーで開催されたワールドウィスキーコンファレンスで発表されました。
第2次審査での各カテゴリー別最優秀賞受賞ウイスキー銘柄
(200種類以上の中からの部門別最優秀賞)
Category winners were:
Single malt whisky/シングルモルトウイスキー・カテゴリー
ワールド・ベスト・ハイランド・シングルモルトウイスキー
Glenmorangie Nectar D’Or グレンモーレンジ ネクター D’or
ワールド・ベスト・スペイサイド・シングルモルトウイスキー
The Glenrothes 1978 グレンロセス 1978
ワールド・ベスト・アイリッシュ・シングルモルトウイスキー
Bushmills 16 Years Old ブッシュミルズ 16年
ワールド・ベスト・ジャパニーズ・シングルモルトウイスキー
Yoichi 1987 20 Years Old 余市 1987 20年
ワールド・ベスト・アザー・シングルモルトウイスキー
Privus 05 プリヴァス 05
ワールド・ベスト・アイランド・ノン・アイラ・シングルモルトウイスキー
Talisker 30 Years Old タリスカー 30年
ワールド・ベスト・アイラ・シングルモルトウイスキー(ノンーピーティッド)
Bunnahabhain 25 Years Old ブナハーブン 25年
ワールド・ベスト・アイラ・シングルモルトウイスキー(ピーティッド)
Lagavulin 16 Years Old ラガヴーリン 16年
Blended whisky/ブレンデッドウイスキー ・カテゴリー
ワールド・ベスト・スコッチ・ブレンデッドウイスキー
Honkey Bannister 40 Years Old ハンキーバニスター40年
ワールド・ベスト・ジャパニーズ・ブレンデッドウイスキー
Suntory Whisky Hibiki 30 Years Old サントリー響 30年
ワールド・ベスト・アイリッシュ・ブレンデッドウイスキー
Kilbeggan 15 Years Old キルべガン 15年
Blended malt whisky/ブレンデッドモルトウイスキー・カテゴリー(ピュアモルト)
ワールド ベスト・ノン・スコッチ・ブレンデッドモルトウイスキー
Taketsuru 21 Years Old 竹鶴21年 ピュアモルト
ワールド べスト・スコッチ・ブレンデッドモルトウイスキー
Blue Hanger 30 Year Old ブルーハンガー 30年
American whiskey アメリカンウイスキー・カテゴリー
ワールド ベスト カナディアン ブレンデッド ウイスキー
Canadian Club Reserve カナディアン クラブ
ワールド ベスト バーボン ウイスキー
George T.Stagg ジョージ T スタッグ
ワールド ベスト ウィート ウイスキー
Bernheim Wheat バーンハイム ウィート
ワールド ベスト ライ ウイスキー
Russell’s Reserve Rye Whiskey ラッセルズ リザーブ ライ ウイスキー
WWAのテイスティングは、全てブラインドで行われました
パネラーは自分たちが、テイスティングしているものが、部門以外は、どのようなウイスキーであるかを知らされておりません。2次のロンドンでのテイスティングのパネラーの中には、デーヴ・ブルーム氏ような著名なウイスキー評論家を初めとする、国際的に有名なウイスキー専門家 約45名が名を連ね、受賞ウイスキーは、まさにウイスキー産業界の世界ナンバーワンの評価を得たことになります。
12名の最終審査員
最終審査での審査員は下記の12名で構成されました。ロンドン、エディンバラ、フランスパリ、グラスゴー、USAと審査員のそれぞれの場所で 4月の2週間をかけての厳正に審査が行われました。 下記の審査員は、様々なウイスキーをありとあらゆるスタイルで日々テイスティングしている方々ばかりです。 12名の最終審査員ウィスキーマガジンパネル
審査員会長 デーヴ・ブルーム (ウイスキー評論家、ウイスキーマガジン寄稿家、ウイスキーマガジン日本版編集長を兼ねる)
ロブ・アランソン (現英国ウイスキーマガジン編集長)
ティエリー・ベニタ (パリのラ・メゾン・ド・ウイスキー社 経営者) フランスウイスキーマガジン総代理店
ロビン レイン (ウイスキー評論家)
チャールズ・マックレーン (ウイスキー研究家&ライター、スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティパネラー会長、国際ワイン&スピリッツコンペティション審査員)
アナベル・ミーィクル (スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ パネラー 及びソサエティの法人ビジネス責任者)
マーティン・ヌエ (ウイスキー評論家 及び、フランス語版ウイスキーマガジン編集長)
ドミニク・ロススクロウ (元ウイスキーマガジン編集長、ザウイスキーショップ(ノルイッチ in UKマネージャー )
ケアー・ソォード (ロイヤルマイルウイスキー in エディンバラ ウイスキー専門店経営者)
チャールズ・カウドレー(USA)
ウイリアム・ドウド(USA)
マイク・ミラー(USA)
トンヤ ルネル (USA)
用語解説
ブレンデッドウイスキー
シングルモルトウイスキーとグレーンウイスキーを混ぜ合わせた、または'ブレンド'したもので、世界のウイスキー市場の大部分を占めています。
ブレンデッド モルト ウイスキー、または"ヴァッテッド モルト"及び"ピュアモルト"
異なる蒸溜所のシングルモルトウイスキーを混ぜ合わせたものです。グレーンウイスキーは、一滴も含まれておりません。シングルモルトウイスキーのブームに乗り、ここ数年にわたって、ブレンデッドモルトも人気を博し、注目を浴びています。
なお、本イベントに関してのお問い合わせは、ウイスキーマガジン日本総代理店の株式会社ウイスク・イーまでメール、または下記番号までご連絡下さいますようお願い申し上げます。
Rob Allanson ロブ・アランソン ウイスキーマガジン編集者
発行者ウイスキーマガジン総代理店 株式会社ウィスク・イー
東京都港区芝浦2-14-13-2F
電話: 03-5418-4611 eメール:
enquiries@whiskymagjapan.com
© 2001-2008 WHISK-e Limited All Rights Reserved
- 戻る -
当サイトについて
サイトマップ
LINK