ウィスキーマガジン・ライヴ!2003
レポート
(各クラス)

◆マスタークラス
2・3・4・5
◆マスタークラス
6・7・8・9
◆マスタークラス
10・11・12・13
◆マスタークラス
14・15・16
◆ウィスキー・
パーティ & etc...
◆レポート・ホーム
●フォト・ギャラリー
ウィスキー・パーティ & チャリティ・オークション
●食事とロビン・レイン氏の演奏の後、事前に登録した参加者がステージ前に着席し、注目のチャリティ・オークションが始まった。 市販の限定品から稀少な非売品まで、全17ロットを出品者自らボトルの説明を行い、競売してゆく。中盤あたりから会場は一層ヒートアップし、オークショニアの声が響く。「COME ON GUYS !」、「ANYBODY ANYBODY ANYBODY !? SOLD!」 圧巻は最後のダルモア51年で、「ONE MILLION YEN !」の声に会場は大歓声。全部で250万円を超える収益となった。この時点で家路に着く参加者も多かったが、パーティはここからが本番。 パネラー達がステージに上がって大合唱、最後は全員で輪になって「Auld lang syne」を歌い踊り、ウィスキーを愛する者達の祭典は、夜がふけるのも忘れて続いたのだった。(兵庫県三田市 SMWS会員 古川英太郎氏)

●ほっとする瞬間であった。パーティー会場に入ったその時だった。 セミナーでは知識にどん欲な日本人らしいある種の緊張が支配するが、この会場にあふれるのは緩んだ笑顔、笑顔。大好きなものが一緒なのだから楽しくないはずがない。どこの誰と問う必要もない。はるばるやってきた有名パネラーも一般愛好者も「We love WHISKY!」ただ、その言葉だけで話が弾む。ロビン・レインの美しい歌声とギターの音色は盛り上がりすぎた会場では、かき消されがちではあったが、誠実な歌い方に心を留めた人は多かったはずだ。チャリティー・オークションが始まる。海外から持参してきてくれた、思い入れの一本一本に高額な値がついていく。不景気、数々の事件、世の中は今けっして明るくはない。しかし、恵まれない人々のために、ウイスキーはがんばってくれた。最高額115万円。一本、100万円を超える値がつく酒は、ウイスキー、ブランデー、ワインに限られる。全米でブームのウォッカ、テキーラ、日本の焼酎はもとより、他の様々な種類の酒にはありえない話だ。それだけウイスキーには人々を魅了する強さ、深さがある。ぼくらはとんでもないものを愛してしまったものだと、今更ながら実感する。その歴史、造っている人々、それを愛する人々、そしてウイスキーに改めて感謝する。この気持ちを忘れずにいたい。(東京都目白 田中屋 栗林幸吉氏)

第4回 ウィスキーマガジン・ライヴ!に参加して
 2年ぶりのライブへの参加だった。昨年だけが同じ日にイベントが重なった為に参加できなかった。2年前に参加したときは、一睡もせずにオープニングセミナーから最後まで…。さすがに三つ目のマスタークラス当たりになると、講師の声は子守唄に、テイスティングのウイスキーは睡眠薬に変わってしまっていた。
 今回は、万全の体制でちゃんと睡眠もとり、マスタークラスから参加することにした。最初はアードベック、次にスプリングバンク、エドラダワー&シグナトリーと続き、最後はラガブリン(&カリラ)に参加。毎回そうであるが、講師たちの情熱のこもった話に、いつの間にか会場のほとんどが、うなずいたり、笑ったりの雰囲気を味わえるのは、このマスタークラスに参加した者のだけの特権であると思う。そしてなによりも、私がいつも期待して いるのが普通に飲めない(レア物や発売前の物など)ウイスキーが飲めるということである。 今回はアードベック6年、へーゼルバーン、エドラダワー30年、カリラ23年など、どれも1本づつ欲しくなるほど、素晴らしい物でした。
 マスタークラスが終わりウイスキー・パーティー&チャリティー・オークション へ 参加した。アランのビールをもらい、料理はあっという間になくなるほどの盛況ぶりである。しばらくしてシンガー・ソング・ライターのロビン・レインの歌が始まった。会場には、さっきまで弁を聞かせていた講師たちも、握手や記念撮影に忙しそうだったが、やさしい歌声が流れてくると、いつの間にかステージ近くに 集まり、一緒に歌い、歌詞を聞いて大声で笑っているのが印象的だった。この時だけは、英語ができない自分を悔やんでやまなかった。その歌を聞き ながら理解できれば、今回参加したマスタークラスの講師、ヘイミッシュ、フランク、アンドリュー、イアン、ドナルドたちと一緒に歌い、笑うことができたのにと思うからである。
 そして、このパーティーの締めくくりに、チャリティー・オークションの始まりで ある。出品ウイスキーはどれも超レアな物(ボウモア、マッカラン、ポートエレンなどなど)ばかり、欲しくてたまらない物が目の前にあるというのに財布の中身が追いつかない…。悲しいばかりである。一番最後のダルモア51年は、なんと!、117万円で落札され、そのかけ引きは凄いものでした。
 今回のウイスキーマガジン・ライヴは、終わりまで楽しませていただきました。関係スタッフのみなさま、大変お疲れ様でした。来年も必ず参加いたします。 (佐賀市 SMWS会員 Bar YAMAZAKI 店主 山崎秀幸氏)


© 2001-2005 WHISK-e Limited All Rights Reserved